知的障害があって女性に抱きつく癖があるというだけで、痴漢認定された源太さん、冤罪を主張
2009年12月29日 23:58
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息子は無実です――。そう訴え、刑務所にいる息子のために「真犯人」を探し続ける母親がいる。
熱意が大勢の人を動かし、支援の輪が広がっている。(成川彩)
事件は06年12月12日午後10時過ぎ、香芝市真美ケ丘2丁目の路上で起きた。
帰宅途中の16歳の女子高生が男に背後から羽交い締めにされ、胸や下半身を触られた。
「犯人は身長180センチほど、白いニットのマフラーをして、直前に携帯電話で話しながら、道を尋ねるふりをした」。
そう証言する被害者は、警察で12人の写真を見せられ、1人を指さした。
それが、大和高田市の会社員中南まり子さん(57)の次男・源太さん(28)だった。
20日、源太さんは逮捕された。
源太さんには軽度の知的障害があった。若い女性に衝動的に抱きついてしまい、逮捕され実刑判決を受けた過去もある。
自宅も現場から直線で約3キロと近い。
任意同行直後こそ否認した源太さんだが、その日中には犯行を「自白」した。
後に源太さんは訴えている。「取調官から『否認しても刑務所や』
『否認したら8年、認めて2、3年で終わらせたらどうや』と言われた」
ところが、過去の事件では素直に犯行を認めた源太さんが、この時は違った。
翌21日から再び否認に転じ、今日まで無実を訴えている。
その「自白」のずさんさは、後に明らかになった。
源太さんの「自白」は、被害者の証言通り、「私は犯行直前、携帯で電話した」となっていた。
ところが、その時刻に携帯電話の通話記録がない。弁護側に矛盾を指摘され、検察官は自白調書の証拠申請を撤回してしまった。
物証は何もない。被害者の証言に合う服は自宅から発見できず、周辺の防犯カメラの映像もない。
源太さんの身長は168・4センチで、被害者がいう180センチとはかけ離れていた。
まり子さんは「事件の時刻、息子は私と自宅でテレビドラマを見ていた」とアリバイも主張した。
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000912280001
息子は無実です――。そう訴え、刑務所にいる息子のために「真犯人」を探し続ける母親がいる。
熱意が大勢の人を動かし、支援の輪が広がっている。(成川彩)
事件は06年12月12日午後10時過ぎ、香芝市真美ケ丘2丁目の路上で起きた。
帰宅途中の16歳の女子高生が男に背後から羽交い締めにされ、胸や下半身を触られた。
「犯人は身長180センチほど、白いニットのマフラーをして、直前に携帯電話で話しながら、道を尋ねるふりをした」。
そう証言する被害者は、警察で12人の写真を見せられ、1人を指さした。
それが、大和高田市の会社員中南まり子さん(57)の次男・源太さん(28)だった。
20日、源太さんは逮捕された。
源太さんには軽度の知的障害があった。若い女性に衝動的に抱きついてしまい、逮捕され実刑判決を受けた過去もある。
自宅も現場から直線で約3キロと近い。
任意同行直後こそ否認した源太さんだが、その日中には犯行を「自白」した。
後に源太さんは訴えている。「取調官から『否認しても刑務所や』
『否認したら8年、認めて2、3年で終わらせたらどうや』と言われた」
ところが、過去の事件では素直に犯行を認めた源太さんが、この時は違った。
翌21日から再び否認に転じ、今日まで無実を訴えている。
その「自白」のずさんさは、後に明らかになった。
源太さんの「自白」は、被害者の証言通り、「私は犯行直前、携帯で電話した」となっていた。
ところが、その時刻に携帯電話の通話記録がない。弁護側に矛盾を指摘され、検察官は自白調書の証拠申請を撤回してしまった。
物証は何もない。被害者の証言に合う服は自宅から発見できず、周辺の防犯カメラの映像もない。
源太さんの身長は168・4センチで、被害者がいう180センチとはかけ離れていた。
まり子さんは「事件の時刻、息子は私と自宅でテレビドラマを見ていた」とアリバイも主張した。
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000912280001




